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医療機器営業職って激務なの?

医療機器営業職って接待があるの?

医療機器営業職だと、よく医師に対する接待があるのでは、そのため毎日夜が遅くなるのでは、というお問い合わせを頂きますが、これは全くの誤解となります。かなり昔にはそのようなことがあったかもしれませんが、現在ではコンプライアンス上の観点から接待はむしろほぼ禁止されており、医師の側も接待を受けることを拒む傾向があります。どうぞご安心のうえ、是非医療機器営業職としてご活躍を頂ければと思います。

激務といえそうな場合があるとすれば、救急救命・ICUなどで取り扱う医療機器を扱うメーカーに転職する場合がまず挙げられます。緊急対応が必要な場合もあり、夜間の呼出しなどがある場合もあります。ただ、そうした医療機器を取り扱うメーカーのほとんどでは、当番制で夜間対応をしており、365日・24時間オンコール対応というケースはまずありませんので、どうぞご安心を。

また、担当エリアが影響する場合もあります。まだ設立後間もない外資系医療機器メーカーの日本法人で創業期メンバーとなったような場合ですと、担当エリアがかなり広域にわたる場合もあります。それこそ、北海道から九州までほぼ毎日出張で、週末のみ自宅に帰るというケースもあります。遣り甲斐はあるかもしれませんが、全国での営業基盤が確立するまでは、それなりの覚悟をしないといけないかもしれません。ただ、ある程度、営業基盤の確立された医療機器メーカーですと、各エリア毎に医療機器営業職が配置されており、宿泊を伴うような出張はむしろ稀となります。

医療機器営業職ってノルマがきつい?

ノルマという観点からいいますと、外資系医療機器メーカーで本国の親会社が株式を上場している場合などは、かなりハードルの高いノルマを課せられる場合が多いかもしれません。上場している企業様の場合ですと、4半期毎に株主に対する説明責任がありますので、親会社としては株主が納得するような成長シナリオを維持し続けようとする傾向性があります。それが日本法人の末端にまで予算として振り分けられますので、ノルマを達成できれば、数百万円という高額なインセンティブを手にする可能性がある半面、ノルマを達成できなければ、厳しい状況に追い込まれる場合もあります。ご自身の営業力にかなりの自信をお持ちで、高額な年収を得たいという場合の選択肢としては、チャレンジしてみても良いかもしれません。

それに対して、外資系医療機器メーカーでも、株式を公開していない場合(いわゆるプライベート・カンパニーの場合)は、中長期的な観点から経営を行っている場合も多く、日本法人に過大なノルマを課してくるケースは少ないかもしれません。腰を据えて職務に取り組むことができ、担当するドクターとも中長期的な関係構築に専念できます。ただ、このようなプライベート・カンパニーにおいては、いわゆる終身雇用的な給与制度を採用している場合も多く、高額なインセンティブはまず期待できませんし、毎月の給与も日系企業に近い水準にまで抑えられています。高額な年収よりも、腰を据えて働きたいとお考えの方にはオススメです。「外資=キツイ」とはいえない場合もあるのです。

しかしながら、このようなプライベート・カンパニーの場合であっても、5年以上や10年以上の長きにわたり赤字が続いてしまいますと、日本市場からの撤退ということも当然選択肢のひとつとなり、あまり流暢に構えていられないかもしれません。早期の事業立上げ、早期の黒字化は営利企業である以上、必須命題といえそうです。創業メンバーまたは創業後数年で入社したような場合ですと、あれもこれもと幅広く職務に取り組み、早期の黒字化に向け、がむしゃらに働かなければならない時期と心に決めて働くことが必要となってまいります。

また、日系の医療機器メーカーですと、上場している外資系医療機器メーカーのような高い賃金水準ではありませんが、腰を据えて長く働ける企業様が多いようです。高いノルマを課せられる場合もあまり多くはありません。ただ、転職活動の面接の中で、その緩い部分ばかりを志望動機としてしまっては、転職活動は失敗してしまう可能性大となります。日系の医療機器メーカーも、高い営業力のある、優秀で貪欲な営業マンを求めていることは、外資と全く変わらないからです。

医療機器営業職には遣り甲斐があります!

ワークライフバランスはとても大切であり、あまりの激務だと、誰しもそのような企業では長くはお勤めできません。しかし、そもそも、ほとんどすべての医療機器メーカーは、患者様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上を何らかの形で経営の根幹に据えています。そのような体質の医療機器メーカーが、自社の社員を激務のまま放置するケースはむしろ稀で、あるいは、社長交代時などの一時的なもので、自社の社員のワークライフバランスも併せて考えてくれる企業様のほうが圧倒的に多いといえます。どうぞご安心のうえ、医療機器営業職という遣り甲斐のあるお仕事にチャレンジして頂ければと思います。

但し、老婆心ながら、激務かどうかという問いの中に、ワークライフバランスの維持を超えて、さらに「(職務上も)楽な営業がしたい」という思いが強く濃く溢れているとすれば、その場合、医療機器営業職への転職活動はうまくいかないかもしれません。確かに「楽をしてお金を稼ぎたい」というのは、誰しも心のどこかで考えることかもしれませんが、企業が求めているのは、貪欲で成長意欲が高い営業マンであり、楽な仕事を探している人材ではないことを肝に銘じておく必要があります。

そもそも、どんな営業にもノルマや目標は付き物であり、その意味では、楽な営業はありません。楽ではないかもしれませんが、医療機器営業には遣り甲斐があります! 貴方が異業界で培った営業力を、社会貢献度の高い医療機器営業で存分に活かしてみませんか? なお、当社ライプニツ・リサーチではご登録頂いた皆様に、激務のブラック企業案件を押し付けるようなことは一切致しておりません(むしろ、各求人企業の勤務実態を、可能な限り詳しくご案内することにより、ご納得のいく転職サポートに努めています)。医療機器営業職にご関心のある方は、どうぞご安心のうえ、当社までご相談をお願いします。

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